すみれのブログ

新米サブミッシブ女がこっそり書いている日記

お別れ時の"おかず"

10月19日

今日も穏やかで、やりたいことがサクサク進んでしまう日でした。

やっぱり主従を隅っこに置いておくと…

表の日常が充実してきますね。笑


今日も御主人様をストーキングする私。

待機メッセージが何度か変わっていました。

読む度にうっとりしてしまうのでした。


やっぱり御主人様とセックスしたい…

と、思っていたのですが、

今日はご主人様とお別れした時のことを思い出したりもしました。


私の目移りが原因で、こんな状態はお互いにとって駄目でしょう…ということで、お別れして下さい。とお願いした時のこと。

直接お会いして、泣きながら主従を切って下さい、と言いました。

ご主人様は好きだけど、他の人が気になってフラフラしてしまう駄目な私。

なんで好きなのに別れてって言ってるんだろう?と混乱しながら、謝罪とお願いを繰り返していました。


ご主人様は、静かでした。

「俺なら良いって言うと思った?」

「絶対に切らないよ。すみれは俺のもの。」

怒っていても冷静で。

諭すように私をせめて下さったのでした。


「これからも使って欲しいよね?」

と聞かれて、強情な私は

「…切って下さい」と言いました。

するとご主人様は

「これからも使って下さいは?」

と言いながら私の首を絞めました。

私は何も考えられずに、薄く息を漏らしながら復唱したのでした…


…ああ…

あの時の苦しさ。気持ち良さ。

思い出すとゾクゾクします…


お別れ際での一コマなのに、思い出してうっとりなんて、不謹慎にも程がありますね…


そう。

御主人様のことが忘れられない私ですが、ご主人様から頂いた"おかず"もしっかり堪能しているのです…なんと愚かな。


でも…だって…

あんなの忘れるなんて無理ですもん。

思えば、ご主人様の一番Sなシーンだったかもしれません。


ご主人様は、御主人様のことを忘れさせる、と言って下さいました。

次にお会いした時、そうなるのかなぁ。

当たり前ですけれど、お2人は別の方なので、

どんなにご主人様のセックスが良くても、御主人様のことは忘れたりしないと思う…なんて思ってしまう、わからずやな私なのでした。


昂り

10月18日

今日は穏やかな月曜日でした。

だからか…

御主人様にお仕えしていた時みたいな

昂揚感にずっと包まれていて。

御主人様とのセックスを思い出して、うっとり…頭の中が気持ちいい…という状態でした。


仕事中に発情(欲情?)しちゃってる…

と、自覚しても止められないのでした。


お昼にご主人様からのリクエストで下着の写真を送りました。

たぶん、この行為も、御主人様との日常を思い出すトリガーだったんじゃないかなぁ…なんて思います。


こんなんで週末大丈夫かなぁ…

どうしましょう。


心に残ってる

10月17日

今日は雨。

一気に気温が下がりました。

寒いですね、冬ですね…


私はご主人様とどうなりたいんだろう。

来週会うことになりましたが…


デートしたりも楽しいでしょう。

ホテルへ行くのも想像できる。

復縁して、SMするのも…多分普通に楽しめる。


首輪を買って、御命令も増えて、それに応えながらお互い満たされて…

そんな生活も、魅力的。


たった一つだけ。

御主人様が心や脳内にいらっしゃることだけ。


御主人様って、映画のキャラクターなら絶対ダークサイドだと思う…笑


そして私もとっくにそちら側へ堕ちてる…

抗ってるフリをしても、本当は手遅れなこと。

頭の隅っこで理解しているのです。


昨日、ご主人様に、口が好き、キスが好きって言って頂きました。

嬉しかったです…ありがたいです。

でも…

キスは、御主人様とのキスが好きな私は…

お返しの言葉に詰まってしまうのでした。


ご主人様とのキス。

御主人様とのキス。


ああ。人生のおかず。。


伝えたこと

10月15日

今日は途中まで調子良くやっていましたが、

午後には猛烈な眠気に襲われ、注意力散漫な時間を過ごしました。


昨夜のこと。

何だったんだろう…


御主人様と久しぶりにお話できて。

名前を呼んで頂いて。

肉便器って俺に呼んで貰えて、有難いね?

って言われて。


私は何て言ったんだっけ。

確か

「私は自分の性癖より、御主人様の快楽より、人の弱さが恐ろしくて」

「アカウントを削除して、真っ白な状態になってから少し落ち着いたらまた御主人様を探します」

「その時本当の意味で御主人様の女に、所有物になれますように」

「最後にキスがしたかったです」

「ずっと忘れません」


そう、こんな感じで送ったのが3時くらい。

そこから急いでアカウントの削除をしようと思ったんだけど、やり方が分からなくて手間取って笑、5〜6分かけてアカウントを消して、、


今日、サイトを見たら、御主人様はいつもの待機メッセージでお部屋を立てていました。

怒ってるかな…

呆れてるかな…

それより、昨日の人はどうなったんだろう…


知る由もないのですが…


さて…私はこれからどうしましょうね。

削除

昨日、御主人様のお部屋に人が入るのを見た。

IDを教えて、

チャットが削除されて、

お部屋も閉鎖されるかと思ったら

待機のままだった。


これが最後かもしれないと思った。


ずっと、入るのを躊躇って

画面と睨めっこして

ご主人様のこともあるし

でも

私の人生で後悔したくなくて

あの名前で入室しました。


何て声をかけよう…と思ったら

「おかえり」

って、先に声をかけて下さった御主人様。


私が戻ってくること、やっぱり分かってたんですね…


削除されるなんて、寂しすぎましたと伝えると

「自分から去ったんでしょ」と。

本当、その通りなんですけどね…


もう一度だけ会いたいと言いました。

忘れたくても忘れられないと。


それで、新しいアカウントを教えて頂きました。


一度だけで良いのか、聞かれました。

一度も一生も、考えても分かりませんと言いました。


ただ本能で、会いたくて、お部屋に飛び込んだことを伝えました。


そして、また服従を誓うことになり…


前の人に、肉便器としてお仕えすることを伝えてきなさいと御命令頂きました。

証拠のスクショを送るようにと。


私はご主人様に、

御主人様のお部屋に行ってしまったこと、

本当の主従をするならご主人様が良いと理解しても、どうしても御主人様を忘れられなかったこと。

また肉便器としてお仕えすることを伝えました。

「そっか」というお返事までをスクショして

御主人様に送りました。

既読は付かず、休まれているようでした。


それからご主人様とのやりとりは続きました。

消えて欲しいんだな、とか

生きるのが辛い、といった内容でした。

私は…

自分の行いでご主人様が変な気を起こさないか、心配でした。

凄く怖くて。


気づけば、主従もSMもやめると口走っていました。


そして、ご主人様と別のSNSの交換をして、

御主人様が気付かないうちに、アカウントを削除したのでした。