2番目の星
10月3日
今日はひょんなことから2番目のご主人様にお会いした日でした。
もともと会おうなどと予定を立てていたわけではなかったのですが…
御主人様とお別れしてから、ご連絡を再開して頂いていて。
今日、同じ場所でお互いの用事を済ませることになり、お顔を見ることができたのでした。
御主人様に未練がある癖に、なんで前の人にも会いたいんだろう。
私のことを好きでいてくれる人に会いたいから?
都合の良いやつめ…
愚かな女です…
ご主人様は、今回の件について、聞いてくることはありませんでした。
ただただ、何も無かったかのように雑談…沈黙…雑談。
ダメな私は、だいぶ時間が経ってから、「ちゃんと謝罪しなきゃ」と思い、
お外でマスク越しでしたが、謝りました。
「お互い失恋した者同士だね」と仰いました。
手をつなぎました。
体を引き寄せられて、軽くスイッチが入りました。。
このまま流されて…ホテルに行っても良いかも…なんて思ってしまう私。
でも、脳内お花畑の状態でも、
「セックス中に御主人様を思い出すんだろうな」
そんなことをぼんやり思ったのでした。
ご主人様は、私が同じ気持ちでホテルに行かないと後悔する、と考えて下さり、
夜ごはんをご一緒して解散しました。
なんとお優しい方…そして私はクズです…
それくらい自分で考えなくてはいけないのに…
ご主人様は私のことを考えて下さったのに、私は御主人様のことを考えている。。
最低ですね。。
それでも、本心で、今日隣にいて下さったご主人様に感謝しています。
寂しがりやの私は、救われました。
(もっと寂しい思いを味わった方がいい…と理解はしています)